真夏のスープカレー作ってみました！ - アーユルヴェーダ&ハンドメイド石鹸

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料理家太刀川雅子さん監修

さっそく作ってみました！！

今夜はお腹労わりディナー。

夏は一年の中で消化の力が一番弱まりやすいそうです。夏らしい日が続くときは、体力をつけようとガッツリご飯を頂くよりも、消化の力に寄り添って、負担にならないお食事で労わる日をつくるのもいいものです。消化の火を消さないように優しいお味のものをー。

労わることは消化の力のたてな直しに◎

消化の火をしっかりと燃え立たせていきましょう。

消化の火がしっかりと灯り、丁寧に消化が進むとオージャスと呼ばれるキラキラ・いきいきのエネルギー(免疫力)へ繋がります。

消化がきちんとされないと、アーマと呼ばれる毒素がじんわりたまっていくそうですよ。アーマ（毒素）がたまることで、色々な不調が現れるそうです。便秘、冷え、自律神経の乱れ、肩こり、ヒステリー、むくみ、気圧に弱い、、、などなど。

私自身がお腹を労わりたいなーとおもって、一番に思い浮かんだのが、いつの日か頂いた『まさこさんのスープカレー』でした。今回食べたいなーとお話したら、雅子さんがレシピを提供してくださいました！！ありがたい！！ですので皆様とシェアさせて頂きますね。

小麦やルーをつかったカレーとは違い、まさこさんのスープカレーは消化にとても優しいです。夏はから秋の始まりにピッタリ。私でもサクッと作れました。クミンを炒めている時の香りがなんともたまらず・・・。やっぱりおいしく仕上がりました。

ココナッツは冷性の質をもつので、暑い季節に◎

クミンもピッタを乱さず、消化力を上げてくれるすぐれもの。

よかったら皆様もお試しくださいな。

まさこさんのレシピはこちらからご覧いただけます。

まさこさんは、私がお世話になっているお料理教室の先生です。

料理家太刀川雅子さんのブログはこちらよりご覧頂けます。

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自然療法サロンHATI（ハティ）