アーユルヴェーダ&ハンドメイド石鹸

アーユルヴェーダのこと日々の手仕事のこと

冷えとむくみと乾布摩擦

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湿気上昇を感じるここ数日・・・。あら?冷えてる、むくみが気になる、体も心も重たいとおもったときにアーユルヴェーダ式乾布摩擦がいい仕事をしてくれます。絹の手袋をはめてお肌をガシャガシャとこするというシンプルな術。ここ数日お世話になりっぱなしで心地いいです。私は、ちょこっと前の寒かった日に冷えが入り込んできたので、お風呂の前に足をガシャガシャと乾布摩擦してからセサミオイルを塗る方式にしました。足裏までポカポカ、肌の色も明るくなり元気そう。ありがたい!

この乾布摩擦はアーユルヴェーダの言葉では「ガルシャナ」と名前が付いています。温かさを与えることと乾かすことが得意です。なので、ジメッとした日にやってくる湿気や冷え、重たさ・むくみの味方。お肌のみならず、気持ちの重たさも取り除いてくれるのも上手だなーと実感しています。

お肌が元気になると内臓も元気になるそうですよ。

 

アーユルヴェーダ式乾布摩擦のやり方】絹の手袋をはめてお肌をガシャガシャこする。

 【こんな時にお勧め】冷え・むくみ・体や心に重たさを感じる時・カパを減らしたい時

 【おやすみした方がいい時】お肌に炎症がある時・熱がある時・慌ただしいとき

 【魅力】簡単!

 【得意なこと】温めること 乾かすこと 活性させること

 

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