秋ですね。オイルうがいの出番です。風邪菌が悪さを始める前に、セサミオイルで潤い喉を作っておきたいものですね。簡単で、スッキリするのも魅力です。お問い合わせが増えてきたので、メモします。
【オイルうがいのやり方】
◼︎用意するも: 紙コップ(小)・セサミオイル(大1)
◼︎やり方:セサミオイルを口に含んでクチュクチュする。十分満足したら、紙コップに吐き出す。
◼︎注意点:・オイルは排水溝に流せませんので紙コップごと包んで処分してくださいね。・気分が悪い時や満腹の時、炎症がある時はお休みしましょう。
◼︎魅力:喉が潤う(風予防)・美声・口臭予防・味覚がクリアになる・白髪予防・歯周病予防・ほうれい線予防などなどに◎。セサミオイルは、抗酸化作用が高いことと毒素排出が得意です。口腔内の清潔にして、味覚もクリアにしてくれます。
食べ過ぎて困っちゃう・甘いものが欲しくて止まらない・何を食べていいかわからない・・・そんな方もよかったらどうぞ。味覚をクリアにしていきましょう。選ぶ力が養われますよ。
喉のいがいががなくなってよかったー。なんてお声も届いています。私は、歯がクリアになるように感じています。どうぞお試しくださいな。
◼︎アーユルヴェーダmemo
セサミオイルは温性、ココナッツオイルは冷性の質を持つと言われています。日本のこれからの季節は冷えますので、温性のセサミオイルがオススメかと思います。季節の変化、自分自身の体調の変化で使い分けていきたいものですね。そのために、思考をゆるゆる柔軟にしておきたいものです・・・。 ちなみに、このオイルうがいは『ガンドゥーシャ』という名前が付いていますよ。
ーーーーー
自然療法サロンHATI(ハティ)