アーユルヴェーダ&ハンドメイド石鹸

アーユルヴェーダのこと日々の手仕事のこと

肌は色を感じる

 

 

 

 

肌を色を見ているそうです。感じるそうです。アーユルヴェーダにはドーシャと呼ばれるエネルギー観があります。ドーシャとは増えすぎたものとか余っちゃたもので、そのままにしておくと不調のもととなるそうです。なので病素とも呼ばれています。このドーシャはとても便利で、増えすぎたなと感じたら、反対のことをするとバランスを取ることができると言う使い勝手のいい法則を持っています。

 

例えば、足が体が冷えるなと感じたら、温かな色合いの靴下を履いてみるとか、ほてりやイライラを感じる時には調和のグリーンや静寂のブルーを身につけると少し涼やかな気持ちがやってくるとか。この法則を使うと、同時にドーシャのバランス調整にもなります。

 

目隠しをしてブルーのお部屋に入る時と、赤いお部屋に入ったときの実験は有名ですね。目を瞑っていても肌は感じている。血圧や体温にも影響するんだとか。

 

本来の自分とつながる祈りのトリートメント『バクティ3時間コース』では、今のあなたのエネルギーに合わせて、肌へ触れるシーツの色もお選びさせて頂いています。色合い・香り・タッチ・サウンド・味わい・・・五感へのアプローチ方法を今のあなたに合わせてブレンドし、ドーシャバランスを調整していきます。五感がクリアになると本来の自分とつながりやすくなります。


先日、バクティ3時間コースで使用するシーツを秋・冬バージョンへと新しくしました。古色の美さんの土色で染めています。秋晴れが気持ちい日のこと。

 

バクティ3時間コース

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