アーユルヴェーダでは、季節の変わり目の丁寧な浄化を進めています。次の季節を迎えるために体も気持ちも整えていくと、次の季節が心地よく迎えれれるそうです。
シャンカラさんインストラクターコースでは、秋と春に浄化プログラムを行っています。事前準備のセルフケアの後、メインプログラム に移り、消化力の立て直しを行っていきます。冬を心地よく迎える準備。消化力が整うと免疫力アップにもつながり、疲れにくくなったり、風も引きにくくなるように感じます。アーユルヴェーダの言葉を使うとオージャスアップですね。
わたしもそろっとメインプログラム に入りました。今年も料理教室happy GOHANの雅子さんに浄化レシピを作っていただきました。今年のレシピは「色からの浄化」と「椎茸」と「ふのり」を使用しています。カルフルで、おいしいこと。色の力も感じてみています。
おなかが整うと、体や気持ちも整っていくそうですよ。アーユルヴェーダ式のちょっとしたコツを使うと、インドへ行かなくても、特別な素材をお取り寄せしなくても、日頃手に入るものや家にあるものでも十分に浄化を楽しんでいくこともできます。あるもので、持っているもので、整えていける。そこがアーユルヴェーダにいいところかしらね。
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