このごろ疲れやすくなったな、そんなお声が皆様よりちらりほらりやってきています。季節の変わり目、気温差や気圧の変化もありますものね。夏に溜め込んだものも顔を出し始めてみたり。疲れやすいはアーユルヴェーダ式にみていくと、アーマと呼ばれる不要のもの(毒素)が溜まってきました、どうにかしてください!という体からのサイン。しっかり排出していきたいものですね。薬草トリートメント受け頃。
お白湯のみから初めてみるのもお勧めです。
①朝起きたらまず、歯磨き・舌みがきをしてから、ぐつぐつっと沸騰させて、飲みやすい温度になったお白湯を、お気に入りのカップを使ってゆっくりいただく。
②夜も同じようにお白湯をいただきます。
朝のお白湯は夜の間に溜まった毒素を排出しやすくするのと、消化の火をぽっと灯す働きがあります。夜のお白湯は、寝ている間に行われる消化を促進します。お白湯の味も日々違ったりして、観察してみると面白いですよ。土瓶で沸かしたお白湯はまー美味しいです。土瓶のお白湯は安定の質もアップするので、バタバタ・ソワソワメンタルになりやすい方はぜひどうぞ。
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自然療法サロンHATI(ハティ)