アーユルヴェーダ、秋のワークショップ - アーユルヴェーダ&ハンドメイド石鹸

昨日は、happy GOHANさんとのコラボ企画、アーユルヴェーダと暮らす「秋のワークショップ」でした。今回は菊をテーマにしたランチと石鹸作り。９月９日は重用の節句（菊の節句）。無病息災、不老長寿を願って菊酒を頂いたり、菊をめでたり、菊枕で若さを保つ、そんな慣しがあったそうです。

新潟では毎年畑で食用菊が取れたので、菊を食べると秋がはじまる合図のように感じてわくわくっとしていました。

今回はKIKUの石鹸。キク科のカレンデュラとカモミールを使って、夏の日差しを浴びたお肌をいたわり、秋の深まりの中でも潤いキープ、そんな石鹸をくるり。カレンデュラもカモミールもアーユルヴェーダからみていくと、ピッタと呼ばれる火のエネルギー調整が得意。炎症を鎮めてくれたり、刺々しくなっちゃった気持ちを穏やかに和らげてくれたり、胃腸の調子を整えてくれたり、秋のはじまりに嬉しい働きがいっぱい。